昨日、大阪府庁に行き大手前大学の鈴井教授や藤井教授と共に
鹿田松男副議長と面談していただきました。
日本フォレンジック看護学会の今年の学術大会が
大阪で開催されるにあたり、大阪府や警察などの後援をいただく依頼です。
大会テーマが去年に引き続き「性暴力をなくすこと」ですから、
関係機関のご後援と参画をいただくことが重要です。
鹿田副議長は、ご自身が城東区の保護司をなさっておられますし、
大阪看護連盟議連の会長でいらっしゃいますので、
話は随分と盛り上がりました。
相変わらず鹿田副議長の至れり尽せりの接応に敬服しました。


府議会の議場も見せていただき、何と言っても大阪府庁は
総大理石の建物で、副議長室もロビーも廊下も最高の彫刻が施され、
照明も素晴らしい。
正門はコロナ禍で閉まっていましたが
それはそれは立派な歴史的建造物です。
帰路途中で、鹿田副議長からご連絡をいただき、
全ての後援をとりつけていただけたとのこと。
そのスピードにもびっくり仰天でした。
本当にありがとうございました。感謝します。
この大会やご縁が、婦女暴行が全国ワースト1の大阪を返上し、
多くの女性や子どもたち、また男性やLGBTQ+の方々も含めて、
安全で当たり前の健全な社会を作ることにつながると嬉しいですね。