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自民党大阪府連の緊急要望を受け、ICU経験看護師65名の派遣が決定 4月20日

自民党大阪府連では、大阪の新型コロナ重症病床が
逼迫している状況を受け、田村憲久厚生労働大臣をはじめ
関係大臣に対し、先日「大阪に医療崩壊を絶対に起こさないための
緊急要望」を行ったところですが、このたび、文部科学省や
厚生労働省などが所管する病院などに呼びかけて、
集中治療室(ICU)での勤務や人工呼吸器を装着した患者への
対応経験がある看護師を合計で65名確保いただいた旨、
連絡がありました。

順次、看護師不足で病床を活用できていない大阪市の
「大阪コロナ重症センター」(30床)に派遣いただけるとのことです。
本当にありがとうございます。

引き続き、大阪に医療崩壊を絶対に起こさないよう、
政府・自民党が総力を挙げて取り組んで参ります。

 

■文部科学省

全国の大学病院に要請し、22病院から計35名を確保
(文部科学省の看護師派遣要請は初めて)

■厚生労働省・財務省ほか

労災病院や国立病院など全国の公的病院に呼びかけを実施