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堺市の学校園は緊急事態宣言中も基本的には平常どおり 4月26日

緊急事態宣言発出時の本市立学校園の対応について | 堺市

 

 

まあ、昨年は突然の休校をして、非難轟轟でした。
その後文部大臣から通達があり、文科省の方針などに基づいて、
部活や音楽のコーラスなどを控えながらも、
今回はいつも通りのようですね。

 

昨年よりも感染力の強い変異型ウィルスで、
中学生以下の感染も堺市では17%に上っていますが、大丈夫かなと。

それにしてもこの1年間、働く保護者のための策や給食のことも
対策ができていません。緊急事態宣言の際には、
保護者の仕事などの状況に配慮して、どうしても子どもだけに
なってしまうケースの 対応をしっかりと担保した上で、
2週間なら、休校はやむを得ないと思います。

それがまた延長となれば、やはり分散登校など手立てを段階的に
打つべきですね。

分散登校もしない? ソーシャルディスタンスも無視ですか?

せめて給食の時は、どんな工夫をするのか、
保護者に説明してほしいですね。

現場の先生方や保護者の声をきちんと聞いているのでしょうか。

堺市独自の対策もリーダーシップも見えてこないのは、なぜなのか、
不思議な組織ですね。

今、誰が感染しても、ほぼ自宅待機の状況です。

誰一人感染しないよう、祈るような思いです。

 

 

萩生田文部科学大臣から児童生徒・保護者・教職員の方へのメッセージ(2020年8月)