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大変な社会に黄色いハイビスカスを 8月16日

おはようございます。

数日の大雨が上がり、黄色いハイビスカスが咲いています。

 

 

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今朝は滋賀県の地震で堺市も揺れ、末娘がすっ飛んできて、
「地震や!怖い!」と。夢の中から起こされました。

大雨のあとの地盤が緩んでいる所への

地震は、たしかに恐ろしいです。

 

アフガニスタンがタリバンに制圧され、大統領が国を離れ、
アメリカや日本大使館は、引き上げ。
アフガニスタン国民や難民の人々や隣国のパキスタン、
イランの人々までが大混乱しています。

世界がさらに緊張感を増し、暴力に対峙することになります。

コロナ禍、自然災害の上に、
これ以上の下手な暴力装置にスイッチが入らないことを願うところです。

 

黄色いハイビスカスの花言葉は、「輝き」です。

暴力に支配されない社会をつくるために政治がある。
そんな政治を実現するためには、そんな政治家と政府を選ぶこと。
今、アフガニスタンでは、それすらできなくなってしまっています。

日本、香港、ミャンマーの状況も注視する必要があります。

 

黄色いハイビスカスの花を見て今朝考えたこと。

対話ができない者には政治はやれない。政治をやる資格がない。
政治を託してはいけない。

今日も安全確保の一日を。