こんばんは。
今日は、日本フォレンジック看護学会の学術集会の最終日でした。
フォレンジック看護の実践者であり研究者の方々の最優秀、
優秀論文賞に続いて、地域での実践、
貢献者としてのひまわり賞をいただきました。
堺市女性団体協議会の皆様と共に頂いたものと考えています。




このコロナ禍に限らず、もう長い間、DVや虐待、
性暴力の被害者救済のために自ら学び、寄り添い、
専門家や関係機関の皆様と共に活動しています。
堺市では、被害者救済のシステムが出来上がっていますが、
まだまだ市民の皆様に周知されているとは言えないと思います。
けれど5年間のセーフシティ・プログラムの取り組みにより、
堺市内の強制性交等の被害は半減したと報告されています。
この活動で、日本フォレンジック看護学会様から賞をいただけること、
思いもしなかったことでしたので、喜びもひとしおです。
ありがとうございました。