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ピンクリボン大阪、堺市の相談役に岡下昌平政務官が就任! 9月10日

乳がんから市民の生命を守る!

こんにちは。

 

今日はピンクリボン大阪さんの堺市の相談役に
岡下昌平政務官が正式に就任されました。

これは堺市長が相談役を辞退されたためです。

 

 

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乳がんは、子育て中の女性や働き盛りの女性や男性が罹患し、
死亡率の高いがんです。

私は、実弟のパートナー、義理の妹を乳がんで失いました。
当時幼い息子二人を残して逝ってしまいました。

彼女の悲しみと苦しみ、残された弟や甥っ子たちの悲しみ…。

壮絶なものでした。その経験から、堺市にマンモグラフィーによる
乳がん検診を導入、さらに検査費が高額でしたので、
市民検診しました。

 

とくに女性たちの健康を守るための政策です。
この時、堺市医師会の先生方にも大きなご協力をいただきました。

マンモグラフィーの読影は、医師でもあらためて国家資格が
必要でしたので、医師会の先生方が資格をとってくださったのです。
そのおかげで堺市では、マンモグラフィーの検診が市内10数か所で
行われています。(あらためて一覧を掲載します)

人口80万人規模の政令指定都市である堺市で、
マンモグラフィーを市民検診に導入したのは画期的なことだと、
当時ピンクリボン運動の創始者である関西医大の田中完児医師から
お誉めいただきました。

ピンクリボン大阪の代表の冨尾さんも

もともとご自身が、乳がんを罹患され、患者の会の活動から
現在に至っておられます。

他の自治体の首長さんも当ピンクリボンの相談役を務めておられます。

市民の健康と生命を守る活動についてピンクリボン大阪さんは、
素晴らしい活動をされています。

 

こんな歴史的経緯がある中で、堺市に相談役が不在というのは、
いただけませんので、自民党堺議員団がお引き受けします。
その代表は岡下昌平政務官ですので、本日正式に相談役に
ご就任されました。

 

堺市の行政だけで、ピンクリボンさんほどの乳がん予防の活動が
できるならともかく、私たち堺自民党は、国会、府会、市議会で
力を合わせて、これからも

しっかりとピンクリボン活動を共に推進して参ります!