あの忌まわしい7月12日の学校給食による学童集団下痢症から15年。
いまだに補償交渉などが合意に達していないご家族があり、
この問題はいまだ解決していません。
最近は、国内でも海外でもやはりO-157やO-104などの
感染症で死亡者が出たり、被害者が出ています。
前回の文教委員会に引き続き、
O-157問題の補償対策の現状や、
追悼と誓いの集いのあり方について質問し、
さらに忘れない日の制定を求めました。
芝村教育長から制定の方向で、
しっかりと話を進めていくという答弁をいただきました。
中身についてはこれから具体的に関係機関とつめていくことになります。