午後３時から、本館１２階の委員会室にて
開会のあいさつは建築都市局長
議案は、
1、第１回、第２回の主な意見と対応について
2、総合都市交通計画について
・計画の方向性
・地域内公共交通の充実について
・公共交通の利便性の向上、利用促進について
第３回にして初めて参画しました。
なんとなく静かな雰囲気の会議でした。
資料はたくさんあるのですが、
論点がわかりにくいのでフリートークみたいな会議になっていますね。
市民委員の方々が積極的に発言されているのは、
素晴らしいと思います。
貴重なご意見です。
ぜひ今後の計画に反映させたいですね。
まずこの公共交通の問題は、
防災計画と同じで、
それぞれ堺市内の地元の意見を集約する必要があります。
また計画の実施の時期を明確にすることです。
それによって、検討する内容が変わってきます。
私は基本的に５０年後を最終目的にして、
１０年ごとのスパンで計画を連続的に積み上げることが必要だと思います。
その間に大きな災害が来るかもしれないということも一定視野に入れておかなければならないと思います。
さらには、
通勤・通学の移動、
市民の移動目的別の交通手段の調査も必要です。
それらの基本には、
堺市のまちづくりビジョン、拠点整備計画、産業振興政策などが
きちんと示されなければなりません。
同時に、大災害の想定を当然しておかなければならないですね。
会議、当局
座長と議員委員