今日の都市計画審議会で審議案件ではなく、
報告事項として都市計画マスタープランの素案が示されました。
都市計画マスタープランはすでに
1998年(平成10年)に策定されていましたが、
社会環境の急速な変化があるため、
策定しなおすというものです。
それにしても、立派な体裁のプランですが、
全く未来が感じられない。
戦略的なまちづくりの姿勢が見られない。
国際的な視座がない。
堺のオリジナリティーを感じない。
まあ議論は最終的に議会で行われると思いますが、
基本的に大事な観点を欠落させてはいけないとおもいますね。
議会委員
大毛議員の後ろが行政席
市民団体と商工会議所、学識者席