※クリックするとPDFファイルが開きます。
きれいな冊子や、ダイジェスト版ができてきました。
グッドセンスですね。
内容も濃いですね。
男女共同参画審議会で、練りに練られたプラン。
絵に描いた餅にならないよう、
各課への実績調査の方法も新しいジェンダー統計を利用した手法などで、
実質的なジェンダー平等を追跡していくようになっています。
学校教育現場で、被差別部落についての
教員からの差別事象がいまだに発生していますが、
学校や庁内、あるいは企業や地域、家庭においても
まだまだ人権意識の高揚については啓発が必要です。
とくに女性の人権や、男女共同参画については、
まだまだ十分には研修も教育もなされていないのが実態です。
人権問題の解決のために必要なことは、
「啓発」だけではなく、やはり小さい子どもの時からの「教育」です。
指導者の育成も重要です。
次の議会には、
デートDVの問題について対策を講じていきたいと思います。