おはようございます。
晴れやかな朝です。




昨日は、堺市議会で、大綱質疑を行いました。
傍聴席も満席で、傍聴にお越しくださった市民の皆様、
ありがとうございました。


堺市の消防隊、救助隊は全国1位レベルの優秀な能力を有しており、
女性消防士も現場で大活躍です。
市民にとってこれほど心強く、安心なことはありませんね。(^-^)

また、堺市上下水道局も女性活躍推進の方針がしっかりしており、
国土交通省に出向していた堺市上下水道局の女性職員の竹田由美さんが、
なんとあの災害時のマンホールトイレのガイドラインを作成して、
全国に発信されています。
さらに、一緒にガイドラインを作成した方々と「トイレ4姉妹」として
第一回日本トイレひと大賞を受賞されています。
ガイドラインには女性の視点がたっぷり活かされており、素晴らしいものです。
いずれも堺市民の誇りであり、安心・安全なまちづくりに、
堺市職員の皆さんの真剣な取り組みがあることを紹介しました。

新しくできる堺市芸術文化ホールについて、昨年の議会で、
厳しい注文をつけました。
ホールを利用する市民の安全確保のためです。
今回その後の改善点を確認したところ、非常出口を広げたり、
増やしたり、できる限りの改善をされました。
ホールへのアクセスルートも、特に郵便局の曲がり角も広くスッキリと
整備されます。
素晴らしいですね。建築都市局、文化観光局が動きました。
旧堺港と堺東の中心市街地の具体的ビジョンを示すことが重要で、
かつて東洋のベニスと言われた堺の復興を今やろうと。
大仙公園に埴輪のメリーゴーランドの設置や、堺市内に外国人観光客の
ための外貨両替機の設置。
何より堺東駅や旧堺港に降り立った人々が、あのベネチアのように、
堺にしか見られない光景を見られる夢のあるまちづくりビジョンを
提案しました。
一時間の質疑時間の内容は、たくさん。
堺市のビジョンを明確にすれば、大義も確立されます。
今日は、堺市社会福祉協議会の正副会長会議、
堺市人権協議会の役員会、企画運営委員会、夜は堺市の未来をつくる
メンバーで作戦会議?(^-^)です。
堺のジビックプライドを、よりわかりやすく伝える1日、頑張ります。