今日の午前中の、会派への来年度予算説明。
財政局を筆頭に全局長級が揃っています。




行政予算資料の読み方にはコツがあります。
数字の裏側まできちんと見ることが大切です。
あとは、個別の施策について詳しく説明を求めて行きます。
予算も大切ですが、本来の議員の職務である、
行政のチェックはやはり決算で議員力が発揮されます。
それと先日の環境局の堺市環境計画案や、
市民人権局の堺セーフシティ・プログラムの取り組みなどのように、
他都市に先んじて、日本初であり、
びっくりするようなスピードと良質な内容が展開されていることには、
高い評価がなされますね。
やる気と能力のある職員さんは、同じ地点に安住しないですね。
新しいことを余分の仕事と捉えず、
ましてや余分な仕事をやらされている、
という妙な被害者意識もなく、むしろ果敢に研究し、
議員や有識者やあらゆる人々のネットワークや能力をうまくアレンジして、
前人未到の事を市民のために成し遂げていかれます。
それをやり甲斐として楽しんでいるようにさえ見えます。
そこにプロフェッショナルな誇りを感じます。
カッコいい!
さて、2月議会は予算議会、しっかりやります!