これは6月2日(木)の午前11時30分。 本館地下1階の食堂前の廊下です。 よくご覧ください。 真っ暗です。 ![]() 車いすに乗っておられる市民の方は、 きっと食堂をご利用になりたかったんでしょう。 なんか先々週あたりに、市の方針でも決まったのでしょうか? この地下1階以外でも、昼間にもかかわらず、 あるいは天気の悪い日や夕方はもちろん、 エレベーターから出た途端、真っ暗な階がほかにもあります。 トイレも廊下も、エレベーター前も半分消灯していますね。 市民病院も昔から、暗かったですが。
子どもたちのいる学校などでは、規定の照度があって、 毎日図って一定以上の明るさをキープしておかなければ ならないことになっています。 市役所はこんなに暗くていいんですか? エレベーターから出たとたん、何も見えなくなるんです。 エレベーターの中は明るいですから。 視力の弱い方や、色弱の方々にはもっと危険です。 そんな配慮はないのですか。 そんな配慮ができたら、こんなことしませんね。 けが人が出ますよ。
責任者はどなたでしょうか? この市役所でどなたが、 何の権限を持ってこんな愚行をなさるのでしょうか。 こういうのを愚行というのですよ。 こういうのを浅薄というのですよ。 一体何の目的でこのようなことをしているのか、説明してください。
だいたい節電の意味がわかっているのですか。 こんなことするくらいなら、どこぞの電力会社に、 わけのわからん電気料金の値上げをするなと 抗議でもしたらどうですか。 市役所中にゴーヤカーテンを張り巡らしたり、 さきにできることいっぱいあるでしょ。 私は、必要がないのに電気を煌煌とつければいいと 言っているのではありません。 無駄な電気は消すべきです。 でもここまでひどいと、ちがうでしょう? |