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東京出張 UN WOMEN 6月14日 曇り、晴れ、雨

外務省、内閣府男女共同参画、国会、国連機関。

相変わらず、東京へ行っても走り回りました。日帰りです。

外務省では、

総合外交政策局の人権人道課、松浦課長と河西外務事務官と。


外務省人権人道課

内閣府男女共同参画局では、

武川審議官、金子推進官、原暴力対策推進室長、吉田総務課長補佐の皆様と。

 

内閣府男女共同参画局

 

内閣府男女共同参画局01

 

UN WOMENにまつわる、予算、事業、議員ネットのことや、

内閣府では女性に対する暴力をなくす運動について、

これからの新しい時代の男性像や

東日本大震災の支援も包含した視点からの啓発や

広報の事業などについて、お時間をいただミーティング。

UNIC国連広報センターと 

UNFPA国連人口基金にも訪問させていただきました。

 

与謝野晶子の研究者でもある、

イタリアのシチリア大学の教授であるルカ先生や

イタリアオペラの研究者でいらっしゃる尚美先生にも

お会い出来ました。

立教大学の萩原なつ子教授にもお会いしましたし、

画家のミレイヒロキにもお会い出来ました。

 

福島原発の3号機がまた煙が出ているとのことで、

東京はきっと今日はセシウムも高いよ、

とどなたかがおっしゃってましたが、

久しぶりの東京は、やはり「人」が刺激的です。

30代〜40代の方々が、ほんとによく仕事をしておられます。

有能です。

国の職員の方々も国連も人材の資質と

仕事の量がハンパじゃないという感じです。

そのような状況の中で、時間を取っていただくのですから、

こちらも短時間で用件を伝え、

できれば信頼関係を築けるよう努力するのみです。

 

でもやっぱり、

メールやお電話でたいていの用事は済むのですが、

お互いにお顔を合わせて話すというのは大事だなといつも、

痛感します。

収穫できる情報の量が変わってきます。

 

さて、この動きを堺や日本、世界のために

つなげていきたいものです。