外務省、内閣府男女共同参画、国会、国連機関。 相変わらず、東京へ行っても走り回りました。日帰りです。 外務省では、 総合外交政策局の人権人道課、松浦課長と河西外務事務官と。 内閣府男女共同参画局では、 武川審議官、金子推進官、原暴力対策推進室長、吉田総務課長補佐の皆様と。
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![]() UN WOMENにまつわる、予算、事業、議員ネットのことや、 内閣府では女性に対する暴力をなくす運動について、 これからの新しい時代の男性像や 東日本大震災の支援も包含した視点からの啓発や 広報の事業などについて、お時間をいただミーティング。 UNIC国連広報センターと UNFPA国連人口基金にも訪問させていただきました。
与謝野晶子の研究者でもある、 イタリアのシチリア大学の教授であるルカ先生や イタリアオペラの研究者でいらっしゃる尚美先生にも お会い出来ました。 立教大学の萩原なつ子教授にもお会いしましたし、 画家のミレイヒロキにもお会い出来ました。
福島原発の3号機がまた煙が出ているとのことで、 東京はきっと今日はセシウムも高いよ、 とどなたかがおっしゃってましたが、 久しぶりの東京は、やはり「人」が刺激的です。 30代〜40代の方々が、ほんとによく仕事をしておられます。 有能です。 国の職員の方々も国連も人材の資質と 仕事の量がハンパじゃないという感じです。 そのような状況の中で、時間を取っていただくのですから、 こちらも短時間で用件を伝え、 できれば信頼関係を築けるよう努力するのみです。
でもやっぱり、 メールやお電話でたいていの用事は済むのですが、 お互いにお顔を合わせて話すというのは大事だなといつも、 痛感します。 収穫できる情報の量が変わってきます。
さて、この動きを堺や日本、世界のために つなげていきたいものです。
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