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榎元町通路、明るくしてください、の声 11月22日

今日は午後から堺市議会本会議がありますが、

午前10時に市民のTさんと待ち合わせ。

 榎元町通路という中央環状線の下をくぐる

トンネルのような通路が暗いです、

というご相談でした。
さっそく現場に急行。
西整備事務所の三笠次長さんと津田さんにもお願いして

現場を見ていただきました。
この通路は人も車も通る道です。
とくに榎小学校に通う学童の通学路です。

現場に行くと、

壁には10年以上前に榎小学校の児童が描いてくれた楽しい絵が。
でももうすすけて黒っぽくなっていました。
この道は地元の方々が清掃もしてくださっていて、

ついこないだこの壁もきれいに磨いてくださったとのこと。

ナトリウム灯が一つ切れていました。
昼間でも、電気をつけておかなければならないのでしょうが、

夜はもっと暗いとのこと。

三笠次長とご相談して、

まず照明の照度をあげていただくこと。
夜も一度現場を確認していただくこと。

私も行ってみます。

また壁の絵は力作ですが、

環境さんと相談して、

また書き直していただくことも検討すること。

そんな話で、まとまりました。

榎小学校には一番遠いところでは

百舌鳥八幡のほうから歩いてこの通路を通り、

30分以上かけて通学している児童もいるとか。

現場を確認しながら、

大きなゴミを拾っていらっしゃる三笠次長さんの姿に感動して
戻ってきました。

 

 

午前10時、快晴の今日の通路

 

ひとつナトリウム灯が切れていました

 

 

子どもたちの力作

 

ゴミを拾う三笠次長