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不適切発言ではなく、女性差別発言 12月1日

沖縄の基地問題で沖縄防衛局長の田中氏が、

「女性を犯す前に、これから犯しますというやつがいるか」

というような発言で局長の職を更迭された問題。

当然沖縄県民の皆様に謝罪するのは当たり前だが、
女性にも謝るべきです。
明らかな女性差別発言です。

この田中局長とやらが、

現職のポジションを更迭されたって、

免職ではないわけだから、甘い、甘い。

さすがに女性に対する暴力のキャンペーンも国が定めておきながら、

パープルリボンもつけないような閣僚の集まり、程度が知れる。

女性大臣の蓮舫さん、小宮山さん、怒りなさいよ。

なんで黙って看過するの?
ヒステリックな女だと思われたら、

大臣でいられなくなるのですか?
もうそこまで行ったら、

嫌われようがどうしようが、

女性の人権を守るためならあなた方が、糺さなくて、

誰が糺すのですか?

岩本司農林福大臣がキャバクラ代や

銀座や赤坂のナイトクラブ代を政治活動費として計上。

しかも30回以上。
野田総理の後援会も同様の支出・・。

ああ議員も後援会も程度低いし、

こんなレベルだから女性差別発言は後を絶たない。

 

第1、現職の大臣がキャバクラに行くなんて、

何しに行くねん、大臣も議員もやめろといいたい。
キャバクラってなにするとこですか。
なんの「政治活動費」?
政治じゃなくて、「性事」だろって。
東日本大震災や福島原発で大変な時に、何がキャバクラだ。
放射能汚染によってどれほどの生産者や、

消費者が困窮していると思っているんだ。
ほんとに反吐が出そうなくらい、情けない。
見せかけの事業仕分けやる前に、

議員の資質の仕分けが重要です。
最低。

即刻、みんな辞職すべきです。