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視覚障がい者福祉協会新年会 1月6日

正午から福祉会館にて

 


浦会長のご挨拶


堺市障害者支援課長の園さんのご挨拶


思えば以前は「盲人協会」という団体名称だったけれど、

長いお付き合いです。
私が堺市女性団体の福祉部長だったころから計算すると27年目。
堺市女性団体としては、もう60年近くのお付き合いになります。

福祉ボランティアの交流を通じて、

今年も女性団体福祉部の点訳部の方々が点訳した

カレンダーや、

書籍の点訳本を献上されました。

 

女性団体の点訳部のみなさんから点訳カレンダーを!


わたしは議員としては当協会の顧問。
昨年の視覚障碍者の方々の卓球の近畿大会など、

お手伝いを行いました。


 

点訳も自分自身勉強しましたが、

今はパソコンから点訳プリンターで変換できる時代です。
今は亡き母、先代の山口彩子委員長が

点訳プリンターを購入してくれていました。

 

こういう新年会や、総会の時の机並べや、湯茶の準備、

受付、介助など自分自身も何年間も実践体験してきました。

 

会場の皆様


協会員の方々と華道の教室や、茶の湯の教室、

またみかん狩りや、身障者スポーツ大会などでご一緒しながら、

「視覚障害」によって困っておられる問題や、

課題を直接聞いてきました。

一つ一つ施策につなげてきました。
今もたくさんの課題をいただいています。

すでに議会ですべてを投げかけてあります。
とくに災害時の避難などについては緊急を要します。

回答待ちです。

 

今年も浦会長さんはじめ、

皆様がお元気で何よりです。