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UN WOMEN日本国内委員会 2012年度理事会・総会 2月25日

午前10時から、

女性と就業支援センター5階カンファレンスルームにて
朝から雨ですが、午前6時に自宅を出発して、東京へ。
今日は品川で降車。
東京は大阪よりも冷たい雨です。

UN WOMEN日本国内委員会は設立から19年、

NPO法人取得から7年半、特定NPO法人を取得している。

 今回の理事会・総会は特に、

公益法人法の改定による、定款の改定について、

組織が大きく様変わりするという重要な案件がありました。
その他、2011年度事業、決算報告、2012年度事業計画、予算決定。
新年度の役員選出など。

 

理事会にて、有馬理事長のあいさつ

 

午後1時から総会。
午後3時15分から1時間、

外務省 人権人道課の高林主席事務官から

UN WOMEN執行理事会年次会合についての報告がありました。

午後の総会の冒頭には、

ミユキ・ケルクホフUN WOMEN日本事務所長もご挨拶されました。

 

総会でミユキ・ケルクホフ所長代行のあいさつ

 

私は、理事会と総会において、

定款変更の内容についてと役員の選出方法の

もっと公正なやり方について提言をさせていただきました。
帰り際に、内閣府男女共同参画局の武川審議官と偶然にお会いしました。
先日、岡島局長と武川審議官に

WEPsのわが国における企業への働きかけについて、

 メールをお送りしていたこともあって、その件について今、

内閣府で様々な検討をしてくださっていることがわかりました。

 

理事会にて、提言する私

 

その後ほんのわずかな時間ですが、

佐々木順子元UN WOMEN日本事務所長代行と
品川駅近くのルノワールにてお茶をのみました。

資生堂の岩田副社長ともWEPsについてのご報告と、

これからのことをお話しすることができ、

東京出張のミッションは果たされました。

 

理事会後、資生堂副社長の岩田さんにWEPs226社分の報告、
「すごいですねえ」と真剣にご覧になる岩田さん

 

岩田さんと今後のWEPsの実効性を高めるための話を。

 

今日もとんぼ返りの東京出張でした。