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桂南光師匠とお久しぶりに出会う 寿磨子さん展にて 3月11日

朝から息子を塾に送り出し、

銀行の女性が日曜なのに仕事をしに来られて、

末娘を連れて堺市立文化館に。

午前9時25分。
地下駐車場から文化館への殺風景すぎる通路を経て、

エレベーターにのって2階へ。

小林館長さんはじめ、堺市の文化部の皆様総出。

部長、射手矢課長、さん、など。
お休みなのに早朝から本当にご苦労様です。

私は、今日の午後2時半からの

安井寿磨子さんの絵ハガキ講座の申し込みが午前9時半からなので、

並びに行きました。
30人の定員なので、早く並ばないとだめだと思い、行きました。
よかった。5番目でした。

やっぱり早い方はもっと早くに来られています。
議員だからって、こういう場合の「口利き」や「優遇」はいけませんからね。
そう思って娘を連れて並びに行きました。

 

よかった、講座申し込み間に合いました。

 

射手矢課長さんが、

それでも私の安井寿磨子さんについてのブログを読んでくださっていて、

安井寿磨子さんにそのことを伝えてくださったそうです。
そしたらなんと、絵ハガキ講座の前に会ってくださるとのこと。

きゃあ〜という感じですね、うれしくて。

ところが、そんな話をしていると、

革のキャップをかぶった男性が、会場に入ってこられました。
あら、桂南光師匠です。
思わず顔を一瞬、お互いに見合わせると南光師匠が「ああ!」
「ご無沙汰しています、ざこばさん・・」
「ざこばさんちゃう、南光やん」と師匠。
「ああごめんなさい。」
「このごろ、お母さん以上にご活躍のようで、よう聞いてます」
「いえいえ、とんでもないです、その節には本当にお世話になりました」
私は、南光師匠が私のことをおぼえていてくださったことに感激していました。
母の選挙の時に応援に来てくださったことがあるのです。
もうおおかた20年位前のことです。
まだ師匠が「べかこ」さんの時代でした。


「どうして寿磨子展に?」

「もう僕はスマちゃんとは、12年くらいかな、

(あとで17年以上と分かりました)
寿磨子さんの絵も20点以上持ってますよ。個展できるくらい(笑)」
「先生は何で?」
「いやもう、寿磨子さんの絵に恋焦がれて・・」
「そうやろ、いいやろ〜」
「うん、すばらしいですね」

そんな感じでお久しぶりの南光師匠と写真を撮らせていただきました。

 

南光師匠と寿磨子さんのコクリコの画の前で。

 

「なんかあったら、また言うてください。」
「はい、またお世話になります。ありがとうございます」
とお別れしました。

高島屋のおかず売り場に買い物に行き、

父の好きないかなごを買い、

その帰りに塾に息子のお弁当を届け、

そのあと女性団体に寄り、館長に昨日のお礼を申し上げ、

そのあとミレイヒロキを連れて昼食に行き・・。
バタバタの半日でした。

でも、南光師匠にお会いできてうれしかったです。