今日は堺市立文化館で開催されてきた
安井寿磨子 版画展の最終日でした。
午後1時半。あらためて押しかけました。
人の陰に隠れていても、安井寿磨子さんの存在は、
人々の頭の上を通り越して、感じられました。
端正なお顔。超美貌。
でもこぼれる笑顔、やわらかな大阪弁。
なんともやっぱり素敵な人でした。
いい感じやわあ、という感じなのです。
SUMACOさんの言葉に、
亡き母のことが出てきたし、驚きでしたし、
山口さんは会うたら好きになると思ってたけどやっぱり好きになったわ、
と言ってもらえました。
嬉しいですねえ。
1959年、堺生まれの堺育ちの女たちがつながっていきます。
干支はいのしし。
SUMACOさんの講座はやっぱり楽しかった。
なんでか知りませんが、
私は自分のぼろぼろの携帯電話を書きました。
ミレイヒロキというプロフェショナルに交じって
何年ぶりにこんなに真剣に絵を描いたことか・・。
とっても楽しい講座でした。
またSUMACOさんのお人柄がよく出ていて。
なんと優しい、なんと親切な、なんと気さくな、
それでいて気ぃつかいのSUMACOさん。
出会いに感謝します。
ほんとに今日は震災の深い悲しみと、
素晴らしい出会いの喜びが共存する
また忘れられない日となりました。