ホーム活動日記日記 > 広域がれき処理について 3月12日
活動日記
月ごとに読む

広域がれき処理について 3月12日

野田総理が、がれきの広域処理を法制化して、

都道府県に通知することを決めたと。

冗談じゃないですね。
本当にこの人たち何を考えているんでしょうか。
何が「国民性」ですか。

許せない。
こんなこと世界中で例がありません。
狭い日本でも、かろうじて西日本は、

いまのところ放射能汚染を免れています。
自分さえよければいいという考えで言っているのではありません。
日本の中で安全地帯を残しておかないと、どうするんですか。

もう東京も相当汚染されている。
本当のことを国民に知らせもしないで、

何を言っているのですか。
放射性物質を運搬して日本中で燃やして、

日本中汚染するというのですか。
目に見えるがれきを処理できれば、

目に見えない放射能はまた何とかごまかせるというのですか。

冗談じゃない。
これこそ、この期に及んで亡国の論理。
原発の制圧もできず、

そのあとは、まだ「利権」に走るつもりですか。

皆さん、とめましょう。

こんなことは許してはならない。