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O-157追悼と誓いの集い その2 7月17日

先日の「堺市O-157学童集団下痢症を忘れない日」に

開催された追悼と誓いの集い。

ソフィア堺の大ホールを埋め尽くす人の中で、

参加していた市議会議員は、

吉川議長、自民党の高木議員と佐治議員、

ソレイユ堺の小堀議員と深井議員でした。

 

これでもいつもよりは多い参加です。

案内の用紙1枚を配るだけなので、

気づいていない議員さんも多いかもしれません。

 

昨日、高木議員さんからお電話をいただき、

19日の南アの大使との懇談会への出席の

お返事をいただきました。

高木議員さんは、

堺バークレー協会にも所属しておられ、

三姉妹都市の交流会などの機会に拝見していると、

積極的にいろんな方々と、

ご自分から進んで話しかけられています。

ご自身が小学生のお子さんがいらっしゃるので、

やはり教育問題や子育て支援にはおのずと、

力を入れていらっしゃるのが、

文教委員会や、先の大綱質疑の内容でもよくわかります。

 

昨日のお電話のなかで、

先日の追悼と誓いの集いのお話になり、

話の途中で高木議員が感極まって

泣いておられるのがわかりました。

 

ピュアで、感性の豊かな人なんだなあと感激しました。

こういう感性の方となら、

本当に思いを共有して

一緒に政策を作っていくこともできる、

と確信しました。

もちろん会派はちがいますが、

そう思えることが大切なことだと思うのです。

 

おそらく佐治議員、小堀議員、深井議員も同じですね。

ああ、山中優子元議員も来られていましたね。

 

吉川敏文議長の追悼のご挨拶。

壇上での歩き方、お辞儀の仕方など、

衆目の中にあって、まったく隙がない方です。

きちんとされています。

吉川議長は、案外クールな

堺市議会きっての論客でいらっしゃいますが、

とても熱い方だと感じています。

 

追悼の挨拶をされている吉川議長


なんかえらそうに、

人様のことを評してしまっています、

失礼しました。

 

でも、市民の皆様だけではなくて、

行政もそれぞれの議員が、

何をどう考えて行動しているかを

よくいていると思うのです。

 

来年は、

このご案内方法ももう少し気合を入れて、

一人でも多くの方と

追悼と誓いを続けていくことが大事ですね。