ホーム活動日記日記 > 出陣式 9月15日
活動日記
月ごとに読む

出陣式 9月15日

午前8時半ごろから、竹山事務所前は人だかり。

台風で心配された雨も止んでいて。

 

たくさんの方々が来られましたね。

自民党、民主党の国会、府会、市議会、

共産党の市議会議員の先生方や、

長谷川議員も。

テレビカメラや新聞記者も。

そしてやっぱり経済団体や、

市民団体、一般市民の方々が大勢。

 

 

私の役割は、最後の「堺はひとつ」コールです。

合言葉を皆さんと共に声を出し合ってスタート。

 

竹山候補の街宣車の出発を見届けました。

 


きょうも大阪府知事、大阪市長が堺入り。

彼らは、本業をこれほど、放って選挙ばかり。

見ていると、

市民への呼びかけは、松井、西林候補、橋下、の順番で、

松井さんがちょっと、候補者である西林さんがちょっと、

橋下さんがあとはずっとしゃべるというパターンですね。

 

そうしないといわゆる、

街頭での聴衆をひきつけることができないんですね。

 

大阪府は昨年、起債許可団体に転落。

5兆3千憶円の借金あり。

大阪市も3兆3千億円の借金。

改革するなら、まず大阪府と大阪市でしっかりどうぞ。

大阪府は維新になってから財政状況が悪化しています。

 

堺まで乗り込んでくるお暇があるなら、

まず持ち分の大阪府、

大阪市の仕事をしっかりとするべきです。

 

今日も言いたい放題。

対戦相手である竹山候補の街宣車に向かって「うそ八百号」といい、

竹山候補のことを「稀代の詐欺師」と。

そのまま、橋下さんにお返ししたいですね。

対戦候補の事務所前も素通り。

普通は「竹山候補の事務所前を失礼します、候補のご健闘を祈ります」といって通るのが常識ですが、

そんな常識も余裕もない。

 

慰安婦発言と同様、

多くのマスコミを前にして、

これほどの発言を平気で繰り返して

 口汚い罵詈雑言だけを日本全国や世界に発信しています。

 

ほとんど「公務なし」でメールで仕事ができるというような

「大阪市長」の二の舞の「堺市長」など必要ありません。