さる10月27日に、
姫路市の網干南公園相撲場にて、
第18回全日本女子相撲選手権大会が開催されました。
出張続きの1週間でしたので、
子どもたち3人もつれて出席してきました。
地元の兵庫県女子相撲連盟、
姫路市女子相撲連盟の役員さん、
審判の皆さんまた日本女子相撲連盟の清水会長ご夫妻、
役員の皆様、
選手とは別に大勢の大柄な男性軍が勢ぞろいする
まさに大会です。
この日は小学生、
中学生の全日本大会も開催されており、
軽量級から始まる女子相撲は圧巻でした。
今年4月には、堺の大浜相撲場で
第1回の国際女子相撲大会堺大会が開催されました。
この国際大会は毎年4月に堺で開催されることになっています。
多くの女子が、
相撲をスポーツとして日々の稽古に励んで、
土俵で戦う姿は、迫力満点です。
今日はオーストラリア女子相撲連盟の
カトリーナさんも来られていました。
25年間神戸松蔭大学で教鞭をとられながら、
女子相撲の国際大会の通訳をされていたとのこと。
お隣同士で座らせていただき、
英語と日本語の入り混じる会話を楽しませていただきました。
日本のジェンダーイシューの解決に向けても、
女子相撲はいいね、というお話でした。
4月の堺での大会に参加していた選手たちから、
にこにこと話しかけられて、嬉しかったです。
次に会った時には彼女らと腕相撲をしてみようと思います。
日本一の女子相撲力士を決める大会。
結果は後日ご報告します。