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自由への長い道のり 4月25日

人とお付き合いするには、

時間とエネルギーと思いと、

それなりの経費がかかります。

このごろは、メールなどで

簡単にコミュニケーションが取れるというものの、

やっぱりお互いが同じ空間に居て、

微妙なお互いの反応を確認しながら話せるほうが、

より信頼関係は深まっていきますね。

 

美しい南アのズール族の衣装のペコ大使と

 

ペコ大使とミレイヒロキと

 

娘も勉学の一環で一緒に参加

 

丸一日かけて、東京に行った甲斐はありました。

ILOの上岡所長、ミレイヒロキ、UNICの日下部さん、

南ア大使館のペコ大使や大使館職員の皆様、

ご出席の大使や関係者の皆さんとの再会と

交流の意義は大きいですね。

みなさんが、

それぞれ新しいスケールの

 大きな地球課題に取り組んでいます。

 

国連大学8階のILO駐日事務所にて上岡所長と

 

トーマス・カンサさん(堺自由の泉大学の英会話の講師・南ア出身)が

南ア大使館のアパルトヘイト担当大使に就任!

 

ダイヤモンド宝石商の内原社長(泉佐野市出身)にミレイヒロキを紹介

内原社長はダイヤモンド・ジュエリー大使に就任


ILOの上岡さんは「児童労働にレッドカードを!」の

世界キャンペーンをスタートさせておられ、

ミレイヒロキは吉祥寺の一大プロジェクトを企画・監修、

UNICは根本新所長を迎えて精力的な動きをみせ、

ミレイヒロキをご紹介すると、

国連の「Creative Community Outreach Initiative」による

平和をつくる仕事への参画を呼びかける。

南アフリカ大使館は、

マンデラ大統領によるアパルトヘイトからの

解放20周年を記念してナショナルデーの祝宴を開催。

「自由への長い道のり」という

マンデラ元大統領の著書の映画化を行った、

アナ・シン監督も迎えて映画の紹介、

さらに10人のアンバサダーを任命し、

具体的に南アが抱える課題解決に向けての協力を仰ぐ。

私は、ILO、ミレイヒロキ、

南アフリカと堺市をつなぐ仕事に勤しむ、

という感じですね。

 

アパルトヘイト20周年から新たな時代へのテープカット

 

南アの国歌を歌うプリスカ・モロツィさん

 

「自由への長い道のり」を映画化した、アナ・シンさん。

 

映画の1コマ

 

キーワードは、人権、平和、女性。

輪は広がり、絆は太くなっていきます。

このことが堺市の市民の皆様にとっても

必ず有益な福祉向上につながることを確信しています。

 

タンザニア大使と

 

モロツィさんとみんな友達になりました

 

アシックス本社の皆さんと盛り上がりました。

女子相撲、応援してくれそうです!

 

リベリア共和国大使と

 

新任の南ア大使館参事官と