おはようございます。
昨夜は、オレンジ色のお月様を眺めつつ、庭の水やり。
気がつくと肩に蝉が一匹ちょこんとくっついていました。
自民党の武藤貴也(36)衆議院議員が、
ツイッターで安保法制に反対しているSEALDsのことを
「戦争に行きたくないというのは、自分中心、極端な利己的な考え」と
非難したことが、朝刊の一面に。
こんなレベルの低い若い人間が代議士で、政権政党を笠に着る。
女性運動もそうだったが、
人権と平和を守ろうとする運動に対して、
個人攻撃で潰しにかかられる。
こういう輩や勢力の常套手段だ。
SEALDsに対しても、嫌がらせが始まっている。
学術は、権力の下僕ではないと言い切る京大生。
素晴らしいですね。



大学生の娘は、立命館アジア太平洋大学(写真)で、
安全保障の国際法を学ぶ夏期ゼミに参加している。
戦後の受験競争で、私たち日本人は、本当に賢くなっただろうか。
堺市の議会人として、しっかりと
政策立案して行きたい。
ヘイトスピーチについての審議が参議院で始まることも注視しながら。
今日も、丸一日堺市の監査委員の仕事。各局の決算の監査です。
缶詰め状態ですが、頑張ります。
皆様におかれましては、まず自分自身、
そして家族でよく学び、
平和を考えられるこの夏でありますように。