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クリスマスの朝 12月25日

おはようございます。
雨上がりに鳥たちが歌う朝です。

高浜原発の再稼働が、仮処分が取り消され、福井地裁は、一転容認。
先般の夫婦別姓に関する最高裁大法廷の判決といい、
司法の判断は、まず法そのものの未整備が原因。
またそれを解釈する裁判官や判事の意識。

国会という立法機関が原発推進の方向で法をつくるし、
最高裁の裁判官は、内閣が指名して、天皇が任命する。また下級裁判所の裁判官は、最高裁が指名した名簿から任命される。

三権分立であるが独立とは言えない仕組みですね。
いずれにしても、立法も司法も行政も国民の生命を守るのが大前提。
権威や名誉、ましてや利権に囚われてはならないのです。

 

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赤いゆずからりん。本当に美味しいです。(^-^)/
辛いものが苦手でしたが、これはありがたい。


今の季節、鍋物、おうどん、お漬け物やサラダにも
柚子の爽やかな香りで、カラダがぬくもります。
堺の新しい名産ですね!


クリスマスは、世間が華やぎますが、マッチ売りの少女を思い出します。
政治とは、いつもその視点で、
この寒空に慄える人々に寄り添う政策を実行することだと。

今日も心の襟をただして!♪( ´▽`)