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日本一の校舎プロジェクト 2月8日

おはようございます。
マイナス2度の堺の朝です。台湾で瓦礫の中で取り残されている
方々がいるとのこと。この寒さを恨みます。どうかご無事で。

 

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今夕、気仙沼で村松亮太郎さんが、
こんな素敵なプロジェクトをなさいます。
採算度外視で、寄付を募りながらのイベントだということです。

ぜひ見たいのは、作品とこれを一緒に作り、見た気仙沼の
子どもたちや地元の人たちの笑顔です。

昨年の堺市博物館での、教育プロジェクトでは、
村松さんと一緒にプロジェクション・マッピングのストーリーを
考えた堺の高校生たちが、作品を見て感激して泣いていたことを
思い出しました。

きっと今夜の日本一素敵な校舎には、あの日すべてを奪った気仙沼
の海にさえも子どもたちの思いが表現されているのでしょうね。
きっと。

ぜひ飛んで行きたいところですが、
今日は朝から議会で市民相談、午後から人権協の役員会、
さらに明日の「子どもと女性が輝く社会実現調査特別委員会」の
当局との話し合い、など仕事は今日も明日もびっしりです。…>_<…

東北の人々に寄り添い続ける、優しさにあふれた
村松さんたちの 働きぶりに心からの敬意と感謝を込めて、
自分たちも寄り添い続けたいと思います。
ありがとう、村松さん!

北朝鮮のミサイル発射にいきり立つ国際社会の為政者たちも、
北朝鮮の為政者も、大災害や貧困や感染症などに苦しむ人々に
寄り添い、戦争と遺恨のスパイラルを断ち切る努力が必要です。

つらく悲しい思いに寄り添える一日を。
そして、あきらめない、希望を持って。(^-^)/