堺大魚夜市の花火が始まる頃、東京都知事選の当確が出て、
小池百合子さん!
アッパレでしたね。

彼女も長年この政治の世界に生きて来られて、64歳。
いよいよつまらん男社会のいけずに、
見切りをつけたように見えた決断でした。そして見事に勝った!
まだ自民党員であることや、彼女が日本会議の役員であることなどから、
批判もあるし、確かにジェンダーや人権問題への不信感は残るものの、
あまり一面的な見方をし過ぎないでおこう、と思う。
未だ茫々と根深い女性差別や利権が溢れる政界の草を一掻きでもいいから、
分けてもらいたい。
風を通してほしい。
厚化粧なんて、あの老害のおじいさんや、鳥越さんまでが言って。
余りにも程度が低くて余計に嫌悪感が強まりましたね。
亡くなった母もよく言ってましたが、女の皮かぶってるだけの政治家は、
要らない。
新しい政治を開拓する力を持っている女性の政治家が必要だと。
小池百合子知事には、ぜひとも底力を見せていただきたい!