こんばんは！
生団連の消費者部会が立ち上げられ、品川イーストビルの
ゼンショーホールディングスのセミナールームに行ってきました。
案件はみっちり。有意義な2時間でした。
また、すき家のうな牛丼をご馳走になりました。(^-^)
その間、ゼンショーさんがルワンダに家庭科男女共習の学校を
建設されたDVDを拝見。
単なる寄附ではなく、コーヒー豆のフェアトレードによる利益で、
建設されています。
学校に通う子どもたちの親がコーヒー豆を作り、ゼンショーさんが
安定した価格で買い取り、その利益分で水道をひき、学校を立て、
家庭科を指導する。
こんな対等なパートナーシップがとても素敵！ですね。
とくに感動したのは、学校に女子専用のシャワールームや
水洗洋式トイレが整備されていること。フェアトレードの
コーヒー豆のコーヒーが、ヘレンドのカップで、出されたこと。
(^-^)すき家のうな牛丼にマッチしていました。
小川賢太郎生団連会長は、私たちの意見を最後まで聴いて
くださいました。
すごい方ですね〜！
こういう会議の作り方、スピード感、根回し、会議の運営方法から、
ゼンショーホールディングスが世界一の外食産業をめざせる仕掛けを
学べます。ありがたいですね。