おはようございます。
よく晴れた空に蝉が鳴いている朝です。
昨日は、堺市医師会の岡原猛会長、岡原和弘副会長、
南区で地域医療と介護のネットワーク三つ葉の会にて貢献されている、
嶋田一郎先生、森本康弘先生、そして竹山市長と同席させて
いただきました。







岡原会長と竹山市長が、嶋田先生のファシリテーションにより、
少子高齢化時代の堺市の医療と介護について、
近未来の政策について意見交換をされました。
戦前から、堺市の医療を支えてきて下さった医師会。
その支えがあって
日本最高レベルの救命救急医療、ガン治療、高度医療、
また子ども救急医療、感染症対策を行える堺総合医療センターを
実現した堺市。
そして南区には近畿大学医学部と大学病院が移転して来られる中で、
堺市医師会と堺市の医療政策を地域で支えて行こう、という三つ葉の会の先生方。
少子高齢化と人口減少が加速する中で、堺市は、持続可能な
地域包括ケアシステムの
確立が急がれます。
堺市は医療先進都市として、こんな素晴らしい医師の先生方に
恵まれていますね。
私も、亡き母の遺言もあり、堺市の議員として17年間、
救命救急センターや子ども救急医療センターの設置を求め実現、
その前に、乳がんのマンモグラフィー検診を
市民検診に導入することなど、実現してきました。(^.^)
その過程の中で、堺市医師会の歴代会長様や役員の先生方らの
並々ならぬ熱意と研究によって、堺市の医療政策が実現できることを
実感してきました。O-157学童集団下痢症の問題もまさに、
医師会をはじめ三師会や市民団体の力がなければ、
ここまで来れませんでした。
堺市を要として、堺市医師会、そして地域の医療が太いパイプで
連携されることにより、市民の健康と生命が守られます。
その堺市の医療政策を議論するのは市議会の役割です。
今年は堺市議会の健康福祉委員会の委員長として、
市民の皆様の声をよくお聞きしながら、
より良い医療・介護・福祉・子育てなどの政策づくりに全力を
尽くして行きます!
昨日は、この対談のあと、当局説明を受け、堺防犯協議会。
夕飯の支度に帰宅する間もなく、(≧∀≦)行ってきました。
さて今日も、みっちり仕事します!
手ごたえのある一日を!