
38歳の若き市長。公務出張中に出張ヘルス。要は買春だ。
買春は、性暴力。
若いから仕方ない?男だから仕方ない?
そんな昔の封建時代の悪しき考え方は、もう通用しない。
時代は、変わっている。
天理市長は、即、まず辞職すべき。
公務出張中であろうとなかろうと、こんな人に市政を預けてはならない。
市長であろうとなかろうと、基本的に女性の人権はおろか、人権意識が低すぎるし、男女共同参画の意義もわかっていない。
天理市の市民の皆さんは、こんな人に市政を託すのだろうか。
天理市議会や奈良県はどう対処するのだろうか。
また、全国の市長会や、この市長を支持した政党がどう対処するのか、
よく見ていたい。
売春防止法は、なんのためにあると思っているのだろうか。
女子差別撤廃条約しかり。
子どもや女性の貧困と性風俗の問題を断ち切る立場にありながら、
自分が平気で女性を金で買う。
こんな人に安全、安心なまちづくりや
青少年健全育成はできないし、やる資格もない。
破廉恥極まりない。こんな市長が日本に存在することを
放置することはできない。
恥ずかしい。
全国の女性団体に呼びかけ、抗議行動を行なっていく。
(写真:毎日新聞社)