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健全で安全な社会 9月1日

おはようございます。
真っ青な空が光る、9月初日の朝です。

今月は、堺市は市長選挙があります。
堺市の市民の皆様が、幸せになれる政策を
これからもコツコツとしっかり実現できる市長を選びたいですね。

子どもたちの2学期も始まり、気持ちも新たに襟を正してがんばろ!

それにしても、神戸の橋本市議といい、天理市長といい、
高校では偏差値70以上の学力。大学は、橋本市議は大阪歯科大学から
歯科医に。
天理市長は防衛大学から東大、外務省の外交官。立派な学歴ですね。

こういう人たちは、道徳が教科になって、
テストは、模範解答を書けるんでしょうね。

だからよけいに残念ですね。なんのために勉強するの?って。

こういう事件に、日本は甘い。ゆるい。
どこかに、男はそういうもんなんだ、と許したり、擁護してみたり。
いわゆる性のダブルスタンダードが強いので、
本質的な女性の人権が尊重されず、
世界レベルで見ても、日本の女性の地位は、142カ国中、
111位と、政府が女性活躍推進を掲げているけれど、先進国最低です。

堺市は、セーフシティ・プログラムで竹山市長が先頭に立ち、
このような性暴力から子どもや女性を守る政策を実施していることは、
本当に日本初の画期的取り組みなんです。

24時間、誰もが入れるコンビニに、ポルノ雑誌が堂々と並ぶ国。
子ども向けマンガのポルノ化のひどい現状。

大阪府の青少年健全育成条例による、ポルノ雑誌の置き方は、
ほとんどすべてのコンビニは条例違反ですよ。

こういう現状を改善せずに、子どもや女性が性被害にあうことを
嘆いているだけでは、何も変わらないです。

もちろんポルノは、コンビニのポルノ雑誌だけではなく、
スマホやパソコンなどのサイバー空間など、町中にも溢れています。

堺市は、それを放置せず、セーフシティ・プログラムによって、
しかしあくまでも、まずコンビニ企業の意志によって
自主的にマスキングするという改善を推進しています。

堺市の担当者が相当優秀ですね。
人権や表現の自由をよく理解した上で、政策を推進しておられます。

さて今日のお弁当は、若干塩からいかも、ですが(≧∇≦)、
出来上がりました。

 

 

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お弁当を持たせて、喜んで食べて帰ってくる子どもたちの日常が、
当たり前の健全で安全な社会であるよう、母は、がんばります。