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李 節子先生の著書 9月14日

おはようございます。

尊敬する李 節子先生から、
「35年間の研究の集大成」という珠玉のご著書をいただきました。

 

 

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これからの地球社会は、人種やその人の国籍によって、
生命や健康に関わる医療の格差のないことが求められます。

その実現のためには、各国の医療制度、
とくに外国籍の人々についての医療制度に山積する
課題解決が必要で、この李先生のご著書は、
世界的なテキストとなることは必至です!

 

そのくらいこの本には、わが国最高レベルの研究者の論文が
寄稿されており、医療行政にとって、ありがたいテキストです。

 

さりげなく、持続可能な開発目標SDG sの理念である
「誰一人取り残さないために」という一行が添えられています。

 

李 節子先生は、堺市のセーフシティ・プログラムの総監修者であり、
立役者として、堺市が世界第一線で展開している、性暴力防止、
安全安心なまちづくりの政策、教育、啓発について
多大なご指導をくださいました。

 

心から感謝して、堺市から世界に通用する、
グローバルスタンダードの一歩先を行く、市民の皆さんのための
重要な政策を推進します。

 

多くの国において、とくに先進国では、
もう外国人はマイノリティーではありませんしね。

 

今日、堺市議会は健康福祉委員会と総務財政委員会で、
活発な議論が行われます。

議長公務にも走ります!

今日も爽やかな一日を。