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「いそぶえ」を聞きながら 12月1日

おはようございます。
土曜日は、お弁当づくりがない分ゆったりできる朝です。

先日、会派から鳥羽市議会に議会改革の視察に訪れた際、
全く観光などの時間がありませんので、
鳥羽市の議会事務局の方に海女さんの守り神である
石神神社のことをお尋ねして見ました。

 

「僕、石神神社の近くに住んでいるんです。」
そこで、あの海女さんを守る「ドウセン・マイセン」のお守りのことを
お話しすると、数日して、送ってきてくださいました。

きちんとお守り料を振り込み、お礼を申し上げました。

嬉しいなぁ、ありがたいです。

 

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昨日の夜も浅香山校区で熱心にボランティア活動をしてくださる男性に、
ここのところ連日ボランティア活動の現場でご一緒でしたので、

「典子さん、ほんまによう動いてるなー。
今日は、東京の帰り?すごいなー。
家どないして回してるの?」

と言われて、
「東京に行くときもお弁当や晩御飯の仕込みしてから行ってますよ^_^」

と答えると、
「カラダ気いつけてよー」と労っていただきました。


自分は、丈夫なカラダに感謝しながらの日々ですが、
鳥羽市に伺った時、谷村志穂先生の大作「いそぶえ」を思い出しながら、
海女さんのことを考えていました。

働く人は、誰もが生命を削りながらだと思いますが、
海女さんの危険度は高いですから、こんな守り神がいるんですね。

説明書を読むと「女性の願いを叶える石神さん」とあります。^_^

 

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相差の海と心に響く「いそぶえ」を聞きながら、日々精進します!

今日も地域回りと公務、行ってきます!^_^