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河口慧海は堺の誇り! 5月6日

おはようございます。
いよいよ、ゴールデンウィークも今日でおしまいですね。

ゴールデンウィークと言っても、市民の皆様からのご相談は多々あり、
明日が大変です。

 


ところで、100年前に堺からネパールに入り、ヒマラヤ山脈を越えて、
当時は鎖国状態のチベットに入国して、
仏教の経典の研究をした河口慧海さん。

 

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堺の北旅籠町の樽屋さんの息子でしたが、黄檗宗の僧侶として、
日本人初のチベット入りを果たした人です。

堺と言えば、与謝野晶子や千利休、武野紹鴎、
阪田三吉など文化人を多々輩出していますが、
河口慧海さんの顕彰が足りないですね。

やっぱり、文化人をきちんと顕彰しないと
都市としての文化度が問われますね。

河口慧海は、国内だけではなくネパールを始め
世界的に高い評価を受けています。

 

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チベット旅行記は、本当に面白いです。

ほんまかいなと思うほど、凄まじい旅行記です。


堺も市長選が行われますが、やっぱり次の市長は、
河口慧海のような国際感覚と文化を大事にする人。
そして本当に堺を愛する、
そして本当に勇気と実行力のある人がいいですね!

 

今日も朝から動きます!
午後から、浅香山校区の水辺の楽校に行きます。

大和川の浄化が進んでいますので、堺の子どもたちが、
川に入って生き物の様子など学んでいます。^_^

これも市民の皆様の川掃除のおかげです。
感謝です。ありがとうございます。