午後からホテルニューオータニにて、
大阪府看護連盟の新年会にお招きいただきました。
約45000人の大規模な組織である大阪府看護連盟の新年会には、
自民党の国会議員の先生方は勢揃い。
府議会、市議会議員も多々参加されていました。
堺市からも、生長会、錦秀会、金岡病院等の看護師さんや
大学病院の看護部長様などが多数参加されていました。
小阪佳代連盟会長や高橋弘枝協会会長様は、
久々のスカッとしたリーダーで、さすがでした。
「あなたは存在感がありますね。今まで出会った議員とは、
少しちがうわね。」
と話しが始まり、堺市における性暴力被害者支援における、
SANE(性暴力被害支援看護師)養成のこと、
堺セーフシティ・プログラムのこと、
日本フォレッジング看護学会のことなどをお伝えすると、話は尽きず。
これだけの女性医療専門職が揃う組織なら、
看護の世界からジェンダー平等を実現する大きな力となるはずです。
嬉しかったのは、2年前まで堺市の総合医療センターの
看護局長であられた協会専務理事の千葉鐘子さんが、
わざわざ席までお越し下さり、亡くなった母山口彩子のこと、
亡き母が議員であった時、堺市民病院に看護局を
創設してくれたおかげで、看護師の地位が向上したこと。
また、私が女性医師や看護師の持続可能な勤務を確保するために、
新しい救命救急や子ども医療センターを併設した
総合医療センター内に、職員の子どもさんのための保育所を
設置したことが、本当にありがたかったと、おっしゃってくださいました。
ジェンダーに敏感な政策とは、こういう政策のことであり、
当事者の地位向上や子育て支援の政策は、
市民の皆様の幸せに直結する政策です。
現場におられた千葉さんから、今日直接お礼を言われて、
面映いながらも嬉しかったです。
ぜひ堺市の政策が、全国のモデルとなって、
ますます看護や医療現場の課題がもっともっと解決、
改善されるよう、これからも頑張ります！
大阪府看護連盟 小阪佳代会長と！
大阪府看護協会 高橋弘枝会長、松村 尚子議員と！
高橋弘枝 大阪府看護協会会長ご挨拶
大阪府看護連盟役員の皆様
日本看護連盟の大島敏子会長のご挨拶
大阪府看護連盟の役員、支部長、青年部の皆様
府会議員団
青年部の皆様、男性看護師が増えていますね！