コロナ禍の最中に、厚労省は国民には知らせぬまま、
水質悪化と農薬の規制を大幅緩和する基準値を定めている。
議員として、また消費者団体として声をあげようと思う。
福島原発の事故以降、食品や土壌、水質、大気などの
放射性物質の基準値を大幅に緩和し、
世界では、日本の農産物を輸入しないと決めている国もある。
当たり前だろう。
4月から水質基準見直し 農薬類の規制大幅に緩和 | 長周新聞
なんのためにこんなことするのか。誰かに利益があるのか? 調査する。
福島原発事故後の周辺自治体の汚染土をわざわざ保育園や
学校の校庭に埋めたり。
何を考えてるの?
市民や国民を殺したいのか?
とまで思ってしまう。
ましてや国民には知らせぬまま?
誰の許可を得てこんなことやってるの?
こんなスタンスの政治だから、コロナ対策もモタモタしているのではないのか。
政治の根本である、国民の生命と財産を守ることを放棄しているかのようなこの規制緩和について、きちんと取り組みを進めていく。