今日は、自民党市民クラブで団会議。
コロナ対策の堺市の現状確認と、
どこまでを想定しているのかを確認しました。
堺市議会としてどう取り組むのかについても話し合いました。
各自治体や各国の先例も含めて、大枠のところで議員が
取り組みを提言し、自らもがどう行動できるか、
活発な話し合いができました。
同時刻に堺市の対策本部会議も開催されており、
かなり取り組みは進むかと思われます。
今日堺市も、学校休業を5月6日まで延期することを発表しましたが、
国もマスクの配布だけではなく、
自治体に対して軽症者の宿泊施設の準備などを求めるなど、
対策を打ち出しています。
京大の山中教授が、まず自らがしっかりと考えて行動することが
大事だと警告されています。
子どもたちの教育の停滞の解消についても、今後綿密な計画が
必要です。文科省も特に今年度の受験についても、
公平性が担保されるよう検討するとしています。
団会議では、特に、堺市が医療崩壊にならないよう、
様々な手立てを調べました。
医療の役割分担、患者さんのトリアージなどやはり、
堺市はまず、医師会、歯科医師会、薬剤師会の先生方とよく連携して
対策を打つことが重要です。
まずは1か月、この1か月が分かれ目だと思います。
1500万人の登録者を有するユーチューバーのヒカキンさんも
若い人たちに呼びかけてくださっていますね。
今夜から明日、明後日お休みの方は自宅で。
お仕事などの方、くれぐれもお気をつけてよろしくお願い申し上げます。
医療従事者の皆様、介護、養護現場等の皆様、ありがとうございます。
どうか現場の声を伝えてください。
よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

※写真は6人しか写っていませんが、自民党市民クラブは8人です。
写っていないお二人は別の会合に出席されていました。
しかし、会議の内容は共有されております。