尊敬してやまない長崎の偉大な女性教授から、いただいた写真。
長崎五島にしか生息しない、幻の白縁の玉之浦椿が、
有田陶祖第14代李参平作の高麗壺に生けられています。
人が丹精込めて作っている花や器が、清々しい元気をくれますね。
さて今日は、午前中議会で、自民党市民クラブに堺市財政局の財政課と
資金課から、5月議会の議案説明とコロナ有事に関する
補正予算の説明をいただきました。
その後団会議で、所属する委員会などの役割分担を行いました。
自分は、昨年もそうでしたが基本的には、議長を拝命した後は、
委員会等の役職などは、出来るだけ後輩議員に就任していただき、
新たな力をつけていただくというスタンスです。
これは先代の亡き母からの指導でもありました。
午後からは、南大阪議員連盟の国や大阪府への要望をまとめる作業と、
虐待事案の被害者を守るため、堺市、堺警察署、女性団体、
堺市医師会の先生方との連携を図るなどの支援をしています。
私たち人間社会は、なんかぐじゃぐじゃ、ドロドロしたことに直面したり、
心はお天気のように、いろんな日がありますが、
その点、花はすごいですね。
いつ見てもスカッと美しい。
その規則性、継続性、持続性、生命力、
優しさ、美しさに強さが宿り、オーラを放っています。
さあ、しっかり仕事をやり遂げます！