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堺市議会役選を担当して 5月21日

やっと終わりました。昨日、正副議長が決まり、議長会派として、
池側議員と共に役選の担当をしました。

24日の朝一の議運に間に合わせるために、昨日から動いていました。
土日を挟む日程のため、今日が締め切りという
超タイトな調整時間しかありません。

 

なのに昨日、副議長会派から、選挙結果にクレームがつき、
役選どころではないなどと言われ、団長会議が開催され、
数時間が無駄になりました。
いきなり、円滑な議会運営の話は何処へ行ったの?と思いましたね。

 

役選は、まず各会派の要望をお伺いし、表にまとめます。
当然皆さんから、沢山のご要望をいただきます。(°▽°)

おかげさまで、これまでも何度も役選担当をさせて頂きましたので、
調整は慣れていますが、今日、副議長会派とまず調整し、
原案を作成しました。

 

維新の三宅議員、公明の裏山、田渕議員、堺創志会の木畑議員、
共産の森田議員、ひとり会派の長谷川議員との調整です。

必ずしも皆様のご要望通りには行かないのが常ですが、
皆様のご協力のおかげで、なんとか午前中には、枠組を完成し、
今日中に各会派がそれぞれの割り当てに、議員を選出できました。

ご協力をいただきありがとうございました。

ほっとしています。

 

役選に垣間見える、
それぞれの議員さんの人間性や会派内の様子は、いい勉強になります。

いずれにせよ、私たちは市民の皆様のために、
それぞれの役職においての職責を果たすのが一番の使命です。

特に要職である正副委員長などについては、
その数が多いとか少ないとかということではなく、
その職責を果たすための資質が重要ですから、
しっかりと学ぶことが必要です。

 

ちなみに私は、母がよく言っていた、

「議長をさせていただいたら、その後は委員長とか、
余程のことがない限り、会派の若手に委ねていくこと」という
言いつけを守っています。(^^)

またもやコロナ禍での新年度議会の始まりですが、気を引き締めて、
矜持を正してしっかり市民の皆様のために全力を尽くします!