5月20日の夕刻、オンラインで生団連のジェンダー主流化委員会の
キックオフ勉強会が開催されました。
初めての委員会ですので、発起人として挨拶をさせていただきました。
講師は、私もリスペクトする大崎麻子さん。
テーマは
「ジェンダー問題が企業に与える影響〜国際潮流を踏まえて〜」でした。




ジェンダーとは?また、ジェンダー主流化とはなにか?という基本的なことから、具体的なジェンダー課題を解いていくことの方法や企業や
社会にとっての意義や必要性の理由を国際的な動きも踏まえて学びました。
さすがは大崎さん。本当にわかりやすく、貴重なお話で、
データや資料も盛りだくさんでした!
堺市も今までから、大変お世話になってきています。(^^)
生団連のような大きな団体でジェンダーを学び、
日本のGDPの80%をはじき出している業界企業が変われば、
日本社会は自ずと変わりますね。
この日の締めは、新しく生団連の事務局長に就任された
田中賢了さんのご挨拶でした。キリンビールさんからのご出向です。
生団連事務局は、大企業からのバリバリの中堅若手の皆さんで
構成されていますが、爽やかで優秀な方々です。
ジェンダー主流化委員会の担当は、山下さん。
山下さんはアサヒビールからのご出向です。
ありがとうございました(⌒-⌒)
この勉強会には、各社の経営トップの方々やダイバーシティ担当者の
皆様が参加。将来が有望で持続可能な企業は、
ジェンダー主流化を学び実践して、生き残って行かれますね!