おはようございます。
よく晴れて暑いくらいですね。
でも今夜から大雨の予報です。
堺市議会の大綱質疑や委員会質問の準備、
また某大学の学生さんからの新たなSOSへの対応について
検討しています。
昨日、大好きなメキシコの画家、Frida Kahloの可愛らしい
キャラクターのお扇子とポーチをいただきました!
今年の夏は、これで涼しく。

「フリーダ・カーロ」の生涯と作品とは?名言や自画像も解説 | TRANS.Biz
フリーダ・カーロは、自分自身の内面や社会、
政治への率直な思いをストレートに絵に表現した、
初のセルフ・ポートレート作家と言われています。
自分の傷ついた身体や心の象形を表現しています。
自分が弱っている時に、それを隠さず、披歴しています。
今の大坂なおみさんのように。
今は亡き父が、精神神経科医としてよく言っていました。
「人間は、身体が風邪をひいたりする様に、心も風邪をひくんだよ。
そんな時には、迷うことなく病院に行くのが一番なんだ。
自分じゃよくわからない。ましてや他人にはまったくわからない。
けれど心や精神を病むことへの世間の偏見があるから、
本人も家族もなかなか病院に行かない。
道で転んでケガしたら病院へすぐに行くのに、
心から血が吹き出してすごく痛んでいるのに、なぜ来ない?
そんな時には、強くなれとか元気出して、なんて言うもんじゃない。
治療しながら、周りはそっと見守ってあげればいいんだ。」と。
そんな父に連れられて行ったフリーダ・カーロ展。
フリーダ・カーロの生き様や葛藤と、父の言葉は、
自分の議会活動に生きています。

今日も充実の一日を。