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今回の緊急事態宣言について 7月31日

感染拡大防止に向けた取組み(府民の皆様へのお願い、イベントの開催、施設について等)| 大阪府

 

 

大阪府より!

8月2日〜31日、国から緊急事態措置を実施すべき区域に指定されました。

飲食店は、ゴールドステッカーの有無に関わらず酒類提供は不可となりました。

その分、協力金は8月1日までの30,000円(町村は25,000円)から40,000円へ引き上げられますが、申請の手間や仕入れ、人件費などを考えますとカバーできないことも承知しております。

国で、協力金先払いが可能になりましたので、府として7月のまん防、8月の緊急事態ともに早期支給に努めます。

また雇調金、休業支援金も現行水準を維持する特例措置が継続します。

◯雇用調整助成金 【原則的な措置】

・助成率:中小企業4/5(解雇を行わない場合9/10)、大企業2/3(解雇を行わない場合3/4)

・一人一日当たりの支給上限額:13,500円

◯雇用調整助成金 【地域特例・業況特例】

・助成率:4/5(解雇を行わない場合10/10) ※企業規模を問わず

・一人一日当たりの支給上限額:15,000円

◯休業支援金 【原則的な措置】

・支給額:休業前賃金の8割 ※企業規模問わず

・一人一日当たりの支給上限額:9,900円

◯休業支援金 【地域特例】

・支給額:休業前賃金の8割 ※企業規模問わず

・一人一日当たりの支給上限額:11,000円

以下、対策本部会議の概要です。

【感染状況・療養状況等】

7日間新規陽性者数の前週増加比は、3週連続1.6〜1.8倍、約3割がデルタ株、8月末には7割ほど置き換わると予測。第4波を大きく上回る感染急拡大の懸念。

府の65歳以上の約7割が、ワクチンを2度接種。これにより新規陽性者数のうち40代未満が占める割合が6割超。

直近1週間の人口10万人あたりの新規陽性者数は、大阪市内居住者が約70人、市外約32人と急増しステージIVの基準を超過。

ワクチン未接種層における40代・50代の重症・軽症中等症患者で入院を必要とする患者の増加が予想され、医療体制がひっ迫する可能性がある。

宿泊療養施設については、今後も感染者増加が見込まれることから、
8月中旬に6000室を備える。

【滞在人口】

まん延防止等重点措置延長後(7月12日以後)の繁華街の滞在人口は、
昼間は、措置を解除していた今年3月とほぼ同水準に戻り、
夜間は、1割程度減少。

【緊急事態措置の実効性確保に向けた府の取組み】

営業時間短縮要請に応じない店舗への個別要請に加え、キタ、
北新地、ミナミ地区を対象に重点的な夜の見回りを実施。

【緊急事態措置に基づく要請】

☆府民に「酒類やカラオケを提供している飲食店等の利用を厳に控えること」等を要請。

☆大学・学生に「部活動、多人数が接触する活動及び前後の会食」
「旅行(合宿含む)や自宅、友人宅での飲み会」等の行動の自粛徹底を要請

☆経済界に、テレワーク等による出勤者の7割減をめざすこと等を要請

☆イベント開催については、収容率50%以内かつ人数上限5000人以内、21時までの時短要請

☆飲食店等に、酒類提供(利用者による店内持込みの場合含む)又はカラオケ設備を提供する場合は、休止要請。それ以外の場合は、20時までの営業時間短縮を要請

☆商業施設・運動施設等は、1000m2超の施設について、20時(イベント、映画館の通常営業は21時)までの営業時間短縮要請

会議資料

第56回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議 | 大阪府

【緊急事態措置コールセンター】

06-7178-1398 (平日午前9時30分から午後5時30分、土日祝を除く。)

【よくあるお問い合わせ】(リンク先からpdfダウンロード)

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