昨日、自民党大阪府連にて、女性活躍推進の準備会が行われました。
多賀谷幹事長の進行のもと活発な楽しく、真剣な議論が行われました。
まず自民党の女性の過小代表は深刻です。国会議員の女性議員比率は、6.4%。
政権政党ですから、この現状は早急に改善する必要があります。
また具体的に多くの国民、市民の皆様の声をしっかりと傾聴できる場、
また皆様と議員が一緒に政策立案および政策実現できるシステムを
つくっていく案などがたくさん提案されました。
党本部の中には、まだまだ男尊女卑の封建的な考え方の勢力や、
野党が言っていることについて提案すると、
左派なんか?と言われるとか、確かに大変ですが、
そこで止まってしまったら、政党として、
国民の皆様の支持を得られなくなりますし、
何より国際社会において、
取り残されてしまうことになるのではないでしょうか。
ジェンダー平等は、SDGsの基盤です。
日本の良き伝統を壊すようなものではなく、むしろ逆です。
「女性活躍」という言葉も、あくまで限定的な表現ですから、
もっと広く世界に通用するネーミングを持ち寄ることになりました。
自民党大阪府連が変われば、おそらく自民党全体も
もっと良い方向に変わっていきますね。
楽しみです。しっかりとがんばります!