黙祷から始まる今日。
菅総理の言葉が虚ろに感じる情けなさ。
黒い雨訴訟も今頃では遅すぎるのです。







先日の堺市女性団体の国際平和フォーラムで、
スティーブン・リーパーさんのご講演で言われました。
「日本こそ、核禁止条約の世界のリーダーとなるべきです。」
2年前に末娘の希望で子どもたちと広島へ行きました。色々話しました。
それぞれが、物思いに耽っていたのを思い出します。
今、AIによるLAWS(自律型致死兵器システム)が開発され、
これを取り締まるルールが世界にありません。
戦没者に心からの追悼を捧げ、
安全で平和な社会の構築に少しでも尽力します。
息子が政治学のレポートに、日米安保条約と
広島と長崎と沖縄について記し、少なくともこの地域の課題が
解決しない限り日本の戦後は終わらないと、締め括っていました。
一人の親として、子どもを大学に行かせている意義を感じました。
こういう教育の必要性を痛感しています。