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広島原爆忌に思う 8月6日

黙祷から始まる今日。

菅総理の言葉が虚ろに感じる情けなさ。

黒い雨訴訟も今頃では遅すぎるのです。

 

 

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先日の堺市女性団体の国際平和フォーラムで、
スティーブン・リーパーさんのご講演で言われました。

「日本こそ、核禁止条約の世界のリーダーとなるべきです。」

2年前に末娘の希望で子どもたちと広島へ行きました。色々話しました。

それぞれが、物思いに耽っていたのを思い出します。

今、AIによるLAWS(自律型致死兵器システム)が開発され、
これを取り締まるルールが世界にありません。

戦没者に心からの追悼を捧げ、
安全で平和な社会の構築に少しでも尽力します。

息子が政治学のレポートに、日米安保条約と
広島と長崎と沖縄について記し、少なくともこの地域の課題が
解決しない限り日本の戦後は終わらないと、締め括っていました。

一人の親として、子どもを大学に行かせている意義を感じました。

こういう教育の必要性を痛感しています。