堺市飲酒運転撲滅・ハンドルキーパー運動推進協議会　設立！７月８日

午後２時半から、

サンスクエア堺のA棟で
「堺市飲酒運転撲滅・ハンドルキーパー運動推進協議会」の

設立総会が開催されました。

いってみて、

あんまり大勢の方々が出席されている会議なので驚きました。
主催は堺警察署と堺交通安全協会。
当協議会の会長は、

サトレストランシステムズ（株）社長の重里欣孝さん。

顧問は田村恒一堺市副市長。

幹事は５つのグループに分けられ、

酒類提供店の部７団体、

推進協力機関団体の部１０団体、

地域・家庭の部７団体、

事業所の部１１団体、

運輸関係事業所の部６団体。

堺警察署の宮田署長が考えられ、

声をかけられたのです。

ハンドルキーパーとは、

お酒を飲む席でも、

誰か一人が飲まない人と決め、

その人が運転を担当するというもの。
オランダなどではすでに８割の国民が理解している

「ボブ運動」を参考にしているそうです。

そうですね。

私のようにもともと、

ほとんどお酒が飲めない人は、

ハンドルキーパーにうってつけです。

皆でこの運動を広げたいですね。

福岡のあの飲酒運転による車に追突され、

３人の子どもさんが海に転落した事故。

痛ましい限りでした。

あのときのお母さんの気持ちはどんなだったかと思うと

ほんとに憎むべきは飲酒運転です。
「飲んだら乗るな」絶対ですよね。

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ハンドルキーパーあなたも参加しませんか！

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ハンドルキーパー運動で飲酒運転根絶！

すべての市民が笑顔で暮らせる社会になりますように。堺市議会議員　山口典子　堺区
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