2012年3月8日、奇しくも国際女性デーの文教委員会。
この3月でご勇退されるという
芝村教育長の最後の文教委員会でのご答弁です。
内容は公明党の吉川敏文議員の質問に対して、
英語教育のことでしたが、
堺の子どもたちの教育についての熱い思いを語られました。
いつも子どもたちのことを思い、
教員を大切にし、叱咤激励もし、
こと人権問題には真剣に取り組まれました。
次から次へとさまざまな問題が起こる
学校園の問題にも自ら奔走されています。
「ひとりの児童生徒を大切にする」という信念のもと、
日々、堺の子どもたちのために教育向上に尽くされてこられた
芝村教育長のご勇退を惜しむ職員や保護者など、
たくさんの声を聞いています。私もその一人です。
ほんとうにありがとうございました。