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母の13回忌に 2月9日

午前中、父の山口医院で書類の記入を手伝いました。

そこに、なんとこのたび国政にご当選された馬場先生が、

母の13回忌にお参りにお越しくださいました。


私はまだ部屋着のままで、

父の手伝いをしていましたので

自分の身なりを少し後悔しつつも、

嬉しかったですね。


亡くなった母、山口彩子が生前、

「馬場くんは、いずれ国政に出る人やから、

そうなったら応援するんやで。

あの人は優しいかわいい子やからね。」

と何度も私に申していました。


思えば中山太郎さんの

秘書をしておられたころからのお付き合い。

ミスター自民党と言われたほど、

若き自民党のホープ的存在で活躍してこられた馬場さん。


このたびは維新からの出馬。

見事当選。


今朝は、胸に輝く衆議院議員のバッジを、

亡き母に見せてやってくださいました。


議員も人間です。


お互いに立ち位置や会派が違っても、

根本的には人間同士の信頼関係というのがあるかないかでは、

ずいぶん政治全体の在り様が変わってきます。


主義主張が違うのは当たりまえ、

であっても本当に人々の福祉や生活向上のためにどこで、

折り合いをつけるかは、

議員個人や集団の利権に始終することなく

やらなければならないのが政治だと私は思います。


維新の会で、国会対策を担当されるとのこと。


利害のしがらみではなく、

本当に堺市が今後この国にあって、

どんな役割を果たしていくのか、

また堺に生き、

堺を愛する人々の気持ちを十分にくみとって、

どのような道州制を構築していくのか、

単なる分割論だけではなく、

それは堺に生きる私たちも

発信していく必要があると思います。


そんなことあんなことを少しお話しできました。


ぜひ、堺の私たちとともに堺とこの国の未来のために、

その実力を発揮していただけるものと確信しています。