彩子と私の出会いは、

ミス・コンテスト国際抗議集会でした。

ミス・コンテストが第三世界に対する

新たな文化的侵略であり、

根本的に女性の人権を踏みにじる行為であることを

彩子はよく理解してくれていました。

アジアの同胞として、

私の国スリランカの内情にも実に詳しく、

彩子は世界規模のレベルでも特別に人権意識の高い、

優れた女性であり、政治家であると、

心から信頼しています。

日本の堺といえば、フェニストの都市として有名です。

1992年にはアジア国際女性会議も日本で開催。

彩子は私との約束を守ってくれました。

堺市のみなさんが、

彩子とともにますます世界平和に向けて、

前進されますことを祈っています。

国連ニューヨーク本部　AWRAN

事務局長　ヘマ・グーナティラケ